STEP 01 / 08
麻雀ってどんなゲーム? 🎮
ポーカー・将棋との違いで、全体像を直感的につかむ
麻雀は 「4人で行う得点争いのカードゲーム」 に近いボードゲーム。13枚の牌から特定の組み合わせ(役)を作り、点数を奪い合う。
3大ゲーム比較で理解する
| ゲーム | 牌・カードの数 | 目的 | 運の要素 |
| ポーカー | 手札5枚 | 役を作って勝負 | やや高い |
| 将棋 | 固定の駒 | 相手の王を取る | ほぼなし |
| 麻雀 | 手牌13枚 | 役を作って点数を奪う | 中程度 |
ひとことで言うと13枚の牌から、特定の組み合わせ(役)を一番早く作って、他のプレイヤーから点数を奪うゲーム。
勝利条件と点数の仕組み
- 開始:全員25,000点を持ってスタート
- アガリ():決まった形になったら宣言。他のプレイヤーから点数をもらう
- ゲーム終了後:一番多く点数を持っている人が1位
は他のプレイヤーから奪ったり奪われたり。アガリの「難しさ(数)」が高いほど、もらえる点数が増える。
アガリ方は2つ:「ツモ」と「ロン」
どちらも同じ「あと1枚()」で完成。その1枚をどう手に入れるかの違い。
🀄 = 自分で引く
山から自分で引いた牌で完成。なら「」自体が+1。全員から少しずつもらう。
📥 = 他人の捨て牌
他家の河(捨て牌)九萬
西
誰かが(8索)を捨てた瞬間に「!」。捨てた1人が点を払う()。
1ゲームの流れ
戦(ハンチャン)=基本8局プレイ/(トンプウセン)=基本4局プレイ。がすると局数は増える。
ゲーム開始
:牌が13枚配られる(は14枚)
手牌整理:どんな役を狙うか考える
番:山から1枚引く → 不要な牌を1枚捨てる(繰り返し)
アガリ宣言: → → or
点数計算:役と数に応じてを移動
次の局へ(全局終了でゲーム終了)
覚えておく場の用語
| 用語 | 読み | 説明 |
| 東場(前半) | トンバ | 東1局〜東4局 |
| 南場(後半) | ナンバ | 南1局〜南4局(のみ) |
| オーラス | — | 最終局(なら南4局) |
| 親(おや) | — | その局の"ディーラー"。アガったら(を続行) |
半荘(ハンチャン)の進み方と親の交代
4局+4局=基本は計8局で1ゲーム()。がすると局数は増える。1局ごとにが右どなりへ1人ずつ交代していき、最後の南4局が。
(前半)
東1
東2
東3
東4
(後半)
南1
南2
南3
南4
あなた 色=その局の(右どなりへ順に移動)
✅ 連荘(レンチャン)と本場がアガるかですると、同じ人がを続ける=。このとき「○」が1つずつ増え、アガリ点が+300点される。はアガると点数1.5倍なので、番は稼ぎどき。
※(トンプウセン)なら4局だけで終了。短時間で1ゲームになる。
席と風牌(自風・場風)を絵で理解する
席ごとに「自分の風=(じかぜ)」が決まる。さらになら全員に「東=(ばかぜ)」が共通でかかる。下の図は東1局の例。
東場
全員の
場風=東
✅ 役牌になる風はこれ自分の風()と、その場の風()を3枚そろえるとで1。例の「あなた」は東家でなので、東はかつ=ダブル東で2。打ち回しは右隣()へ反時計回りに進む。
アガリの基本形「4面子1雀頭」を絵で
▼ 3枚組()× 4 + ペア()× 1 = 14枚。これが完成形。
は「連番()」か「同じ牌3枚()」のどちらでもOK。これに役が1つ付けばアガリ。
🎯 初心者が最初に覚える、たった1つのゴール
「41」の形を作る = これがアガリの基本形。全ての戦略はここから始まる。
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